製品と技術開発

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更なる品質向上と
安定供給を目指して

砕石製品の用途別のラインナップをご紹介するとともに、高品質な砕石を安定供給するための技術開発への取り組みをご紹介します。私たちは、「普通」の毎日の永続を実現するために、技術開発を継続し、常に品質向上と生産技術の革新を追求しています。

道路用製品

⼀般道、⾼速道路、橋梁等のアスファルト舗装道に使⽤されます。特に最近では⾬天時の⽔はねを低減させる為の排⽔性舗装が主流で特6号砕⽯が主に使⽤されています。

私たちの⽣活する家、ビルで使⽤されているコンクリートは、「砕⽯」と「⽔」、「セメント」を混ぜ合わせて作られています。コンクリートの70％が砕⽯であり、その砕⽯を提供しています。

線路のレールを⽀えているのが道床⽤砕⽯（バラスト）です。電⾞の⾛⾏時のショックや⾳を吸収する役割をしています。また、道路や建物の基礎に使われるのがクラッシャーランです。

CADシステムを活用した測量・開発計画の立案、鉱山機械の無人化、破砕選別プラントの無人制御技術、移動式プラントの導入、重機管理システムの開発、火薬管理システムの構築など、数々の技術開発を行ってまいりました。日本初・業界初の技術開発も多数存在し、業界全体の技術力向上に貢献しています。