社内安全パトロール

 東京石灰工業(株)では、毎年7月の全国安全週間に合わせて、社内安全パトロールを実施しております。菊池社長をはじめとして工場長クラスが参加し、東石グループ10工場(仙台・丸森・磐城・安居・岩間・石岡・佐野・前谷・製砂・佐野第二)のパトロールを実施します。

 このパトロールでは各工場に対して厳しい採点評価がなされます。この安全パトロールの主な目的は以下の点にあります。

 ・各工場従業員に保安意識を高揚させ、各自が認識と自覚を持って労働災害及び公害防止に努める。
 ・近年の地域住民等の環境問題についての関心の高まりを踏まえ、採掘跡地の整備、粉塵、騒音、発破の飛石等の公害防止に対する意識を向上させる。
 ・各事業所が明確な中長期ビジョンを持って、安定した操業を図る。

各工場の現状説明
プラント内の安全管理及び
整備、清掃状況等のチェック
危険な採掘箇所の有無や
緑化の進行状況が適切であるか等
をチェック
採点項目について
項目を(1)採掘関係、(2)労働安全環境関係、(3)環境整備関係、(4)公害対策関係、(5)その他の5分類に分け、それぞれに評価項目を設定し、点検者全員により評価する。評価項目は、以下の通りになっております。

(1)採掘関係
@採掘の状況(ベンチの高さ、幅、勾配等)
A表土の先行除去状況
B中長期的山造り状況
C浮き石、亀裂等の処理状況
D表土、廃土石の処理状況
E危険個所の有無(切羽、運搬路等)
F最終残壁の整形、緑化状況
G重機類の点検、整備、管理状況

(2)労働安全環境関係
@運搬路の安全性状況(勾配、カーブ、幅員、路肩、転落防止、路面等)
Aプラントの安全施設の設置状況(駆動部のカバー、道路、階段、転落防止、清掃等)
Bヘルメット、防じんマスクの着用状況
C従業員の福利施設の整備状況

(3)環境整備関係
@場内の整備状況
Aプラントの点検、整備状況
Bストック場出入口の管理状況
Cストック場周辺の緑化等整備状況
D事務所及び周辺の整備状況
E休止地の植裁等の状況
F各種標識の設置状況

(4)公害対策関係
@沈殿池、調整池の状況(処理能力、管理、防護柵、立入禁止の表示板等)
A排水路の整備状況
B粉塵防止対策の状況(プラントの散水、集じん、建家囲い、運搬路の散水等)
C騒音防止対策の状況
Dダンプの足洗い場、ダンプの積み荷状況
E雨水、山腹水の処理状況
F周辺住民への配慮等

(5)その他
@安全意識へ向上対策の状況(各種安全教育の実施、KYTの実施等)
A業務日誌、帳簿類等の記載状況
B図面(平、断面)の完備、説明状況
C重機、火薬類の管理状況

→ KYT(危険予知)の様子を見る
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